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【千里の道も一歩から】って何??
「千里の道も一歩から」の意味 「千里の道も一歩から」とは、どんなに大きな目標や遠大な計画でも、最初の小さな一歩から始まるという意味です。目標達成のためには地道な努力と継続的な積み重ねが必要であることを教えています。 「千里の道も一歩から」... -
【羊頭狗肉】(ようとうくにく)って何??
「羊頭狗肉」の意味 羊頭狗肉(ようとうくにく)とはとは、見かけや外見は立派であるが、実際の中身がそれに見合わないことを表す四字熟語です。「羊頭を掲げて狗肉を売る」の略で、羊(高級な肉)の頭を看板に掲げながら、実際には犬(安価な肉)の肉を売... -
『波うららかに、めおと日和』にはまっています!
『波うららかに、めおと日和』が面白い。遅ればせながら、第四話を見てすっかりはまってしまい、第一話から見直しています。 この投稿をInstagramで見る 『波うららかに、めおと日和』4月期木10ドラマ【公式】(@meotobiyori)がシェアした投稿 主役の2人が... -
【死せる孔明生ける仲達を走らす】って何??
「死せる孔明生ける仲達を走らす」の意味 「死せる孔明生ける仲達を走らす」(しせるこうめいいけるちゅうたつをはしらす)とは、優れた人物は死んでもなお生前の威光が残っていて、生きている者を畏怖(いふ)させるというたとえです。偉大な人物の影響力... -
【泣いて馬謖を斬る】って何??
「泣いて馬謖を斬る」の意味 「泣いて馬謖を斬る」(ないてばしょくをきる)は、中国の三国時代に実際に起こった出来事に由来する故事成語です。 規律を保つためには、たとえ愛する者や才能ある人材であっても、違反者は厳しく処分しなければならないとい... -
【画餅に帰す】って何??
「画餅に帰す」の意味 「画餅に帰す(がべいにきす)」とは、「考えた計画や構想が実現せず、無駄に終わる」「せっかくの努力が水の泡となる」という意味の慣用句です。絵に描いた餅は見た目が良くても食べることができないことから、実際には役に立たない... -
【水魚の交わり】って何??
「水魚の交わり」の意味 「水魚の交わり」(すいぎょのまじわり)とは、水と魚との切り離せない関係のように、非常に親密な交友関係を表す故事成語です。魚は水がなければ生きていけないことから、お互いにとって欠かせない存在であること、つまり切っても... -
【天下三分の計】って何??
「天下三分の計」の意味 「天下三分の計」(てんかさんぶんのけい)とは、強敵がいて天下全体を支配するのは難しいので、天下を三つに分けて支配するように持っていこうとする戦略のことを指します。勢力が劣る側が、より強大な勢力に対抗するために考案さ... -
【三顧の礼】って何??
「三顧の礼」の意味 「三顧の礼」(さんこのれい)とは、人材を招聘するために何度も足を運んで丁重にもてなし、誠意をもって迎えることを意味する四字熟語です。特に優秀な人物を求めて、その人の元へ何度も訪問し、誠意を示して招くという意味を持ってい... -
【竜頭蛇尾】って何??
「竜頭蛇尾」の意味 「竜頭蛇尾」とは、初めは勢いがよいが、終わりは振るわなくなることを意味します。頭は竜のように立派なのに、尾は蛇のようにか細くて、前後のバランスがとれていない状態を表しています。つまり、最初は意気込みや勢いがあるのに、途...