2025年7月5日から放送開始した話題のドラマ「ちはやふる-めぐり-」
話題になっているが、本当に面白いのか?ということで調べてみました
🌸 ドラマ「ちはやふる-めぐり-」の見どころ
📚 物語の概要
映画『ちはやふる』から10年後の世界を描く完全オリジナルストーリーです。舞台は新設の「梅園高校競技かるた部」。主人公・藍沢めぐる(當真あみ)が、新任顧問の大江奏(上白石萌音)と出会い、新たな青春を競技かるたに懸けるドラマです。
ドラマ「#ちはやふるーめぐりー」に藍沢めぐる役で連続ドラマで初主演をさせていただきます!嬉しさと同時に、背筋が伸びる思いです。#末次由紀先生 の原作「ちはやふる」の世界観を繋いでいきながらも、新しい令和の「#ちはやふる」をお届けできるよう頑張っていきます。あみ#上白石萌音 さん pic.twitter.com/1sYwXzHA5F
— 當真あみ【公式】 (@ami_touma) April 17, 2025
✨ 見どころ
1. 新旧キャストの共演
- 映画版の主要キャストが10年後の大人になって再登場!
- 広瀬すず(綾瀬千早)、野村周平(真島太一)、矢本悠馬(西田)、森永悠希(駒野)らが瑞沢高校OB・OGとして特別出演
- 千早は現在「現役クイーン」で母校の顧問という設定
2. 上白石萌音の重要な役割
- 映画版でも同役を演じた大江奏が、今度は「梅園高校の顧問」として中心的な役割
- 瑞沢高校OGとして、新世代の高校生たちを指導する立場に
3. 多彩な新キャラクター
梅園高校かるた部メンバー:
- 當真あみ(藍沢めぐる):「タイパ重視」の現代的な高校生
- 齋藤潤(白野風希):元アマチュアボクサー
- 山時聡真(与野草太):かるた大好きな唯一の部員
- 嵐莉菜(村田千江莉):野球で挫折を経験
- 高村佳偉人(奥山春馬):かるた一家出身、弟との複雑な関係
4. ライバル校との対戦
- 瑞沢高校:千早たちが築いた伝説の強豪校(原菜乃華、藤原大祐ら)
- 北央学園:古豪の男子校(大西利空、橘優輝ら)
5. 主人公の家族ドラマ
- 内田有紀(母・塔子):ウエディングプランナーで一家の大黒柱
- 要潤(父・進):コロナ禍で料理人を辞め、現在は主夫兼料理系インフルエンサー
- 榎本司(弟・駆):優秀だが姉想いの中学生
🎵 その他の見どころ
- 主題歌:Perfume「巡ループ」
- 原作者監修:末次由紀先生が企画段階から参加
- 現代的な要素:コロナ禍の影響や現代高校生のリアルな悩みも描写
🏆 なぜ注目されているのか
- 映画版の感動を知るファンにとって「10年後の再会」は感動的
- 新規視聴者にとっても独立したストーリーとして楽しめる
- 競技かるたの魅力と現代的な青春ドラマの融合
- 豪華キャストによる世代を超えた共演
📊 ドラマ「ちはやふる-めぐり」のSNSの反響
🌟 ポジティブな反響
1. 映画版キャストの再登場に大興奮
- 「肉まんくん」矢本悠馬の登場でTwitterがトレンド入り
- 「懐かしい!10年ぶりの再会に感動」
- 「映画との繋がりがエモすぎる」
- 広瀬すずら瑞沢OB・OGの特別出演も大きな話題
2. 當真あみの演技力への高評価
- 「令和の高校生らしいリアルな演技」
- 「タイパ重視の現代っ子を自然に表現」
- 「めぐるの成長が見ていて応援したくなる」
3. 青春ドラマとしての魅力
- 「青春よりも将来への投資優先という設定がリアル」
- 「千早になれなかった私たちの物語として共感」
- 「現代的な悩みと競技かるたの組み合わせが新鮮」
😐 課題として挙げられる声
1. 演技力に関する指摘
- 「若い世代のキャラ(と演技力)が弱く感じる」
- 「1話に比べると如何にもテレビドラマって感じに落ち着いた」
2. ストーリー展開への意見
- 「王道というか興味無い連中が急に興味持ち出すとかパターン化」
- 「めぐるが令和すぎる。タイパ重視していたり、冷めていたりと前作の主人公千早とは真逆」
📈 全体的な傾向
ポジティブ要素が優勢:
- 映画ファンのノスタルジー:10年後の再会に感動する声が多数
- 新キャストへの期待:當真あみを中心とした若手への応援
- 現代性の評価:令和らしい価値観の描写に共感
- 競技かるたの魅力:スポーツドラマとしての面白さ
視聴継続意欲は高め:
- TVerでの配信ランキングでも上位をキープ
- 「次回も楽しみ」「最後まで見届けたい」という声が目立つ
- 原作・映画ファンからの温かい支援
🎬 特記すべき反響
名前の由来話題
めぐる(巡)と凪(月浦凪)の名前が「紫式部」「清少納言」の歌に由来することが判明し、「さすがちはやふるすぎる」と絶賛
世代を超えた共感
- 「大人こそ見るべき。『嬉し涙』ではなく『悔し涙』に惹きつけられる」
- 「これは千早になれなかった私たちの物語」という評価
全体として、視聴率は横ばいながらも、SNSでの反響は非常にポジティブで、特に映画版との繋がりや新世代の成長ストーリーに対する期待と愛情が強く表れています。
メインビジュアル公開🌸
— ちはやふるーめぐりー【ドラマ公式】日テレ系毎週水曜よる10時~放送中🌸🍁🌙 (@chihaya_koshiki) May 28, 2025
10人それぞれの決意を宿した表情に注目です!
あの青春が再び開幕します…✨
左から順に…#上白石萌音 #嵐莉菜 #高村佳偉人 #大西利空 #齋藤潤 #當真あみ #藤原大祐 #原菜乃華 #山時聡真 #坂元愛登#ちはやふる -めぐり-
2025年7月9日よる10時スタートです 📺 pic.twitter.com/7Q5CiHUQeF
第5話の反響
第5話は、家族にうそをついて合宿に参加していためぐるの前に、母・塔子(内田有紀さん)と父・進(要潤さん)が現れ、塔子はめぐるに平手打ちする。めぐるは最終日を残して合宿所を去ることになり、奏(上白石萌音さん)たちは複雑な気持ちで見送る。
両親にかるたを続けることを認めてもらえないめぐるは、次の武蔵野大会を最後に退部すると決断。めぐるは肩を落とす梅園メンバーに「だからこそ残りの時間は今まで以上に練習がしたい。1試合でも多く、みんなとかるたをするために」と思いを伝える。めぐるたちは猛特訓を開始するが、武蔵野大会1回戦で予期せぬ難敵・アドレ女学院と当たってしまう。
1回戦では、梅園は序盤から練習の成果を発揮し、めぐるらは次々と札を取る。だが、草太(山時聡真さん)がアドレとモメて相手に譲ってしまったのを機に、梅園は一気にペースを崩して劣勢に立たされる。諦めない梅園は、風希(齋藤潤さん)が1勝を挙げたのを皮切りに反撃を開始し……と展開した。
会場に駆け付けた塔子と進が見守る中、めぐるは「ああ、楽しいな……終わってほしくないな……ずっと続いてくれないかな。贅沢かな……贅沢だよな」と思いながら、懸命に札を追いかける。だが、健闘及ばず、草太、千江莉(嵐莉菜さん)、春馬(高村佳偉人さん)が次々に敗北。
最後に残っためぐるは、「先輩たちも、こんな気持ちだったのかな……自分たちのことだと、こんなにも苦しい。あの日に帰って、自分を殴ってやりたい。きっと、罰が当たったんだ。もっと積み立てておけばよかった……先生みたいに、徳の積み立てを」と思い、おもむろに素振りを始める。そして、相手に札を取られて敗北が決まった瞬間、めぐるは「ああ……もっと早く巡りあいたかった」と心の中でつぶやくのだった。
SNSでは、めぐるの赤裸々なかるたへの思いに反応する声が続々とあがり、「ずっと涙止まらない」「切なくて苦しいな」「悔しいよね……」「号泣です」などのコメントが並んでいた。
📊 結論
ということで、「ちはやふる-めぐり-」は、傑作の予感を漂わせています。
余談ですが、「Perfume x ちはやふる-めぐり-のコラボMV」、素敵です!
おはようございます😃
— 末次由紀 (@yuyu2000_0908) August 6, 2025
Perfume x ちはやふる-めぐり-のコラボMV、もうご覧になりましたか?
自分にあったことさえも知らなかった、琴線というのこれか、という気持ちになる映像と音楽です。ぜひご堪能下さい‼️#ちはやふるhttps://t.co/mWsK3Q5rQq